20220612 冷たいスープとパン
Twitterで書いている140字日記の続き。
#diary20220612
— Risa (@Risastove) 2022年6月12日
部屋が暑くて目を覚ました。iPhoneの温度計を見たら25度あったので、もう初夏だなと思った。暑い空気は嫌いじゃないけど、湿度が高い空気だと息がしづらいような気がする。ざあざあ降りの雨と雷の音を聞きながら、遅いお昼用の卵を焼いた。最近のお昼は冷たいスープとパンが多い。
部屋が暑くて目を覚ました。iPhoneの温度計を見たら室温が25度あった。もう初夏だなと思った。暑い空気は嫌いじゃないけど、息がしづらいような気がして、湿度を含んだ空気は苦手だ。溺れるような息苦しさで、夏はいつも呼吸が浅くなる。
ざあざあ降りの雨と雷の音を聞きながら、遅いお昼用の卵を焼いた。最近のお昼は冷たいスープとパンが多い。仕事の合間にサッと作れて、食べる時間も少なくて済むからとても楽だ。
冷たい牛乳に溶かすだけ、というクノールの粉末スープを気に入っていて、いくつか買いだめをしている。このスープは、私の住んでいるあたりだと少し離れた私鉄駅前のスーパーにしか売っていなくて、いつも自転車で買いに行く。
自転車は引っ越してきてから良く使うようになった。引っ越し先は平坦な地形で走りやすいし、道路がゆったりしているのであまり危なくない。
スーパーまでの途中で綺麗で大きな川を見られるのも嬉しくて、以前に比べてあまり抵抗なく外出ができるようになった。
川のそばにいると、吹いてくる風が涼しくて気持ちいいのもの初めて知った。
この間、川岸に降りられるようになっている場所を見つけたので、また行ってみようと思う。行った時は小さい鴨が飛石の上で寝ていた。ふわふわした胸毛が風に揺れていて、なんだかとても気持ちよさそうだった。
この町のことが結構好きなので、またたくさん書きたいな。